2006年8月11日
Vol.1「さをり織り」のアトリエ「つつじの家」さん
再び!プランナーきょーです。
今回は、ソラエvol.4の取材で訪ねた「さをり織り」のアトリエ、小規模授産施設「つつじの家」さんの様子をレポート。
カタログの制作スタッフといっしょに「つつじの家」さんに着いたのは、夏の初めのお天気のいい朝。私がはじめて来たのはアトリエメイドのブランドを立ち上げた頃だったから3年近く前・・・久しぶりの訪問でした。アトリエは明るい畳敷きのお部屋で、織り機がたくさん並んでいます。いっぱいに開けられた窓から、外に広がる田んぼの緑の輝きと爽やかな風が入ってきます。
ひとりまたひとりとメンバーが集まってきて、朝のあいさつ。私たちもつられていっしょに体操したりして。女性が多いせいか、アトリエにはなごやかで優しい空気が流れています。朝礼の後は、各自の機で織りかけのさをり織りをパタンパタンと始めたり、かごを持って好きな色の織り糸を選びに行ったり。出来上がる布を思い描きながら糸を選ぶ表情は、みんなとっても真剣。
アトリエのスタッフから、「これは、お父さん想いなのよね。」と声をかけられている女性は、深みのあるシックな色の糸を選んで、マフラーのような幅の布を織っていました。ここでは、さをり織りの布はみんな誰かを想って織るもので、1本1本「これは○○さん想い」っていう言い方をするそうです。
そして、いくつかの機で、「フェリシモさん想い」の布が織られていました。私たちのリクエストの茶系とカラフルな色を交えた織りのもの。ここで織られた布が、商品になりフェリシモのカタログを通じて、日本のどこかの誰かのもとに届く……会ったことのないいろんな人たちに届くことを想像しながら織ることも、また違った楽しさがあるそうです。
慣れた手つきで織る人、ていねいにゆっくり織る人、みんながマイペースで、パタンパタンと織りあがっていくさをり織りの布たち。こんなふうにしてできた布が、またいろんな人たちの手が加わり、あるときは空を飛んで中国の工場でアップリケにしてもらったりして・・・そんな商品として届けられるまでのストーリーが「アトリエメイド」のものづくりには込められてるんです。
だからこそ、お客様から「愛着を持って大切に使ってます」っていうお声をいただくと、ほんとにうれしくなります。アトリエのみなさんもきっと同じ気持ちかなあ。
なんだか長くなってしまいましたが、1回目は、プランナーきょーのレポートでお届けしたアトリエ便りでした。次回は、アトリエさんからスタッフのお便りをお届けしたいと思います。おたのしみに~!
○「さおり織り」のアップリケをあしらったアイテム
はこちらです。→
アトリエメイド reve-dore(レーヴ・ドレ)さんと作ったさをり織りづかいの たっぷり入るメイクポーチの会(この商品は販売を終了しました。)

![ecolor[エコラ]](/ecolorblog/common/images/side_bnr01.gif)

![kraso pot[クラソポット]](/ecolorblog/common/images/side_bnr02.gif)



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