2008年7月03日
シリア☆オリーブ紀行 ~旅で出会った「受け継がれていく物」~ その2
こんにちは、プランナーのことりです。
今日は、6月26日のオリーブソープの旅日記のつづきをお届けします。
青年海外協力隊として、かつてシリアに赴任した経験のあるKAYAさんによる、生産現場からのリポートです。
ダマスカス散策
翌朝、ダマスカスの街を散策しました。 まず訪れたのは食料品のスーク(市場)。
全長500メートルほどの通りの両側には色々なお店が並んでいました。
「ジャガイモ1キロ80ポンド!」「新鮮な、ほうれん草が入荷したよ!」
大声で売り込む各お店のご主人たち。旅人の私も思わず立ち止まってしまうほど楽しく活気があります。
立ち止まった果物屋さんでは、「うちのりんごはおいしいよ!」とひとつ分けてくれました。
お店で綺麗に陳列している果物はご主人が朝から積み上げたそうで、「今日は上手に積めたよ。美味しそうに見えるだろう。」と満面の笑みで自慢していました。
市場から新市街に向かって歩いていると、まるで博物館にでも展示してあるようなレトロな自動車が駐車していて思わず自分の目を疑ってしまいました。
ナンバープレートが付いているので現役で使用されている自動車…?再度驚かされました。
私の生まれる以前から走っているこの自動車(現役なのであえてクラッシックとは言いません)、きっと大切に使われてきたのでしょう。所有者の愛情が感じられました。
環境に優しい新しい自動車の開発が進むことはとても喜ばしいことですが、今あるものを長く使う事の大切さも教わったような気がしました。
自動車に限らず、私が使っている家具や道具などが私の子供や孫にも愛され使われている。
そんな「もの選び」を心がけたいと思いました。
<つづく>



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