フェリシモ > エコラ > エコラブログ > プランナー・ぱんだの「スカンジナビア エコ見聞録」 その7

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こんにちは、ぱんだです。

今日は出張先で訪れたコペンハーゲンのエコ住宅について。

タイミングが悪く、住宅の中を見学させていただくことはできませんでしたが、外観はしっかり拝見してきました。

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コペンハーゲン市内に市が開発に関わったエコ住宅があるというので見に行くことに。

ここはエコ生活を実践するために建築デザイナー、建設会社、都市計画プランナー、環境保護運動家がトライアルしたテスト住宅。これはビル修復のプロジェクトでもあり、元々この場所に住んでいた人が再開発された住宅に住んでいるのだそうです。

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壁面、出窓などいたるところにソーラーパネルが見られます。このエコ住宅の計画にはビル外壁にツル科植物の植生、電力供給の為のソーラーパネル・貯水槽に直接雨水を誘導するパイプの設置、環境にやさしい素材の利用、省エネのための施設の完備などが掲げられました。

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南向きの展望窓では太陽光エネルギーを吸収し、それでお湯を沸かし、パイプを通じて各部屋の床暖房に使用されたり、部屋の壁にもパイプが通じていて部屋の保温にも利用されているのだそうです。

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広い中庭には緑がいっぱい。野菜やハーブを育てているキッチンガーデンがあり、子供のためのプレイグラウンドもあります。

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中庭のもっとも日当たりのいい場所にはリサイクル素材でつくられた集会所。

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この集会所の裏側は土が盛られていて夏の間は芝生が生えて日光浴が楽しめるようになっています。冬にはそり遊びができるんだそうで、楽しい工夫もされていますね。

このエコ住宅、コペンハーゲン市議会が建設費用を提供し、2003年に完成した物件。いろいろな人たちが協力し合って考えられうる「エコ」を凝縮して建てられたものですが、限られた人が住む住宅ではなく、もともとそこに住んでいた人たちのために再開発された、と言うのが背伸びしていなくていい感じ。これからもこういった取り組みが進むといいですね。

個人が自分の家で出来ることは限られていますが、こういった取り組みなら日本でもできるんじゃないかなぁ……と思いました。

Photo_9

(まだまだつづくっ)

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