2010年5月27日
★沖縄の珊瑚礁を未来に残そう!★ もっと知りたい 珊瑚のこと その3
みなさんこんにちは。
プランナー・ぱんだです。(◎´∀`)ノ
沖縄の珊瑚レポート第三弾です。
前回までで、珊瑚や珊瑚礁のことやそこに迫る危機に関してレポートしましたが、まずそれを知って、私たちに何ができるのかな? ということを考えてみたいと思います。![]()
赤土や生活排水などの海への流出を防ぐには、沖縄の人々だけでなく、そこを訪れたい、と思っている私たち観光客側の立場でも、観光などの開発を考える必要があるのではないだろうか? と感じました。もちろん日々の生活の中でできることもあります。今自分の周囲で排出されている二酸化炭素、それも巡り巡って珊瑚礁に影響を与えています。やっぱり少しでも、減らせるように努力をしたいですね。![]()
人が生み出したルールを世界規模で実践することも大切です。法令や規制で守れるものを守っていくことも、大事。みんなが住んでいる地球のことだから、世界がひとつになれるといいですね。
地道に活動することも、大切です。バランスが崩れてしまった珊瑚の海のバランスを正しくするため、異常発生してしまった天敵の駆除や、自然に元には戻らないほどに減ってしまった珊瑚を養殖し、移植すること。人の手ができること、きっとたくさんあります! ひとりの手は小さな手、でもたくさん集まったら、もっともっといろいろなことができるはずですね。そんな小さな手が集まることに期待! です。![]()
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そしてやっぱり一番大切なのはそう言った状況を知ること。
何でもバランスが大事、ということを知る。
私たちだけが地球の環境を謳歌しているのではなく、小さな生物もみんなお互いに支え合ってこの奇跡のバランスを保ってきたんだ、ってことに気づく必要があるのではないかと思います。それから自分にできることをやってみる。
ごみを減らすこと、リサイクルすること、自然を汚さないこと…… 足下から見直すことで、小さなことでも大きな循環の中のひとつになります。それがみんなでたくさん集まったら……明日はちょっと変わるかもしれませんね。![]()
さぁ、珊瑚や珊瑚礁の大切さが分かったところで清掃活動を開始しします!
各自軍手をはめ、ごみ袋を持ってどんどんごみを回収します。この段階で分別回収はしません。沖縄水産高校さんに持ち帰ってから、何がどれくらい……という確認作業をしながら分別してくださるのです。
さて、撮影しながら私もごみをさがします。海岸を上から見下ろした時には「ごみなんかないんじゃ……?」と思うほどきれいに見えた海岸も、その場に立ってみると、案外あるものです。小さなごみはたくさんあります。それもペットボトルから樹脂の破片、プラスチックのパッケージのようなものなど、どう考えても人間が捨てたもの、としか思えないものばかりです。あらら。
そして時折、風化した珊瑚礁の隙間にはさまったまま朽ちてしまい、がっちりくっついてどう頑張ってもとれないごみもありました。悲しいですね。
こんな不思議なごみもあります。
なんだと思いますか?黒い丸いものです。さわるとやわらかいですよ。樹脂が溶けてやわらかくなったもののようにも見えます。先生方はこれを「廃油ボール」と呼んでおられました。海に流れ出した船の燃料などの油が集まって固まったものです。もしもこれが海の生物にからみついてしまったりしたら、確実に汚染されてしまいます。ひとつひとつつまんで取り除きましたが、軍手の指先にネバっとくっついて、身体に付着してしまったら取れないだろうな、とよく分かります。ひとつも残さずに、という先生の指導のもと、生徒のみなさんが除去してくれました。
午前中、浅瀬の珊瑚礁の向こう側、海が深くなっているところで海洋実習とそこでも清掃活動をしてくれていたマリンスポーツ系列のみなさんが除去したゴミを見せていただくと……
漁具が多いですね。
ごみも比較的新しいものから古いものまで。
深いところでの作業の様子も、写真を撮っていただきました。
船などについている縄のようですね。
集めたごみを持ち帰ります。
午前中の活動では亀にも遭遇したそうです。
亀が悠々と泳いでいる海がすぐそこにあるって、素敵な環境ですね。やっぱりこの環境、このままずっと、ずっと未来に残していきたいですね。
普段、授業で実習をさせてもらっているこの海岸の清掃をしてくれている学生のみなさん。授業だから仕方なくやっている、なんて言いながらもみなさんその表情は楽しそうです。
マリンスポーツ系列のみなさんは午後は私たちと一緒に珊瑚礁のふちの内側、浅瀬側で清掃活動をしてくれました。そんな浅瀬の海中写真も撮ってくれました。どうぞっ。
きれい~
キレイ~
でも、ごみはあるものですね。
これから海に遊びに行く機会も増える季節……
あ、しまった!
ポチャ~ン!
……なんてこともないようにしたいですね。
さて、約1時間半ほどかけて海岸を端から端まで清掃し、また、海中でもごみをひろって、集めたごみがこれです。
案外あるでしょう? あんなにきれいに見えた海岸も、よく見れば小さなものから大きなものまで、たくさんごみがありました。
水分補給もしっかりして(もちろんそんな時のコップも使い捨てないコップですよ~)、ごみを並べて記念撮影。
みなさまお疲れ様でした~
※記事を書くにあたっての出典および資料のご協力:沖縄県立沖縄水産高等学校 酒井利昌先生、大神宏哉先生(この場を借りて両先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。)


















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